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RAKUのあれやこれや

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撮影

RAKUとUNSINという、そう手縫いのお洋服の紹介冊子を作っています。

ここサンクリストバルは、何せ田舎町。しつこいですが、アーティストもいっぱい住んでいる。
んですが、やっぱり、都会に比べると、例えば、カメラマンとか、モデルとか、
選ぶほどいるわけではありません。
そんな中、作りたいなーと思って、ずっと温めていたプランを、今だ!
と思わせてくれる、旅の途中のカメラマンのTちゃんとの出会い。
みじかすぎて気づかなかった、かわい子ちゃんV のご協力により、先日無事撮影会が行われました。

撮影1
アシスタントのEちゃんと、あーでもないこーでもない。
メインの会場は、オーナーが内装を全て手がけた素敵なカフェ。
アンティックの床のタイルと、何層にもなった壁のペンキを剥がして、歴史がむき出しになった壁。
大工さんのオーナーの使い古した捨てられない鉛筆が壁にちょこんと貼り付けてあったり。
なんとも素敵な場所で、撮影は始まりました。撮影3

もでるのVちゃんは、
メキシコ人。アフリカダンサー、アクロヨガの先生、テマスカルガイド、ETC サンクリストバルで育った
子らしい、キャリアをお持ちの、本当に素敵な女の子。
冊子で、披露してくれる、素敵な三つ編みも、一人で、チャチャッと、。撮影2

今回の撮影は、私たちの作っている洋服と、靴が一緒に紹介される初めての試み。
やってきた完璧なタイミングに、確信をもちながら政策できたことに感謝です。
家の子供たちも、ちらっと、参加してます。
撮影4

もし、お手元に、届いたら、じっくりみて、ご意見いただけると、嬉しいです。





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嘘みたいな本当の話。

歯医者に娘二人の診察予約をしに行った時のこと。

mexicoで、いいお医者さんを見つけるのは、結構至難の技。
だからかかりつけの医者、まして歯医者さんなんてまだ出会っていない。
その日も、どこに予約しようかなって、ふらっと入った歯医者さん。
モザイクで子供の歯医者って書いてあって、ちょっと可愛い。
レセプションのお姉さん。典型的な化粧の濃い目の笑顔が素敵なmexico人。

どうしました〜?

あ家の下の娘なんですけど、乳歯が揺れてもいないのに、永久歯が生えてきてて、心配なんですけど〜。

あーその診察一番多いですねー。(私、何やるかしってます顔)

あーそーなんですねー

まず歯を抜きます、その後 フレーノオートペディコっていう、3ヶ月前まで売ってたものと同じもの、
オートペディコってついていなかっただけで1500peso で売ってたものを
3500pesoで売りつけられます。笑顔
しかも先生それ、300ペソで買ってます。

え?

そう、売りつけられるんです。しかも歯並びが治るまで、何度か買い換えないといけないけど、
もう、一切お金はかからないって言われます。
でもそれ、嘘です。笑顔

え?
(ちょっと、なんか、よく分からない、どっきりカメラ〜?)

でも彼女止まらない。先生の悪口。

患者さんが忘れた頃を見計らって、新しいの作りましょう!って。
1800ペソです。って。それで簡単に騙されちゃう人もいるけど
大抵は、お金かからないって言ってましたよねー?ってことになる。
そんな時は嘘ハッタリで、究極の選択をつきつけるわけよ。
しかもね、土曜日しか来れない人の予約はしばしば、ぶっ飛ばすは、
平気で、治りかけの患者さん無視するし、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

って、延々20分ぐらい。

で、予約どうします?笑顔

って。
するわけないじゃん。

(っていうか、あなた大丈夫?そこに座ってて、、、。ここメキシコだし。怖い目にあうんじゃないの?)
っていう私の心配の眼差しに目もくれず、
それにしてもあなたの髪の毛、キレーねー。
(お姉さんは、クリックリの巻き毛)
触っていいかしらー?
って手を伸ばしてきて。

ぶるっって身震い突然我に返って、
貴重なご意見ありがとー (作り笑い)
で歯医者を、出たのでした。

これって、、、、、
mexicoおそるべし。

証拠写真なし!
 

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